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BLEACH 井上織姫

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愛染との戦いの後、メイド喫茶でバイトをし始めた織姫。そこに客として来店したのは、この地で敗れた愛染の鏡花水月の破片を回収した者だった。破片といえど催眠能力は健在であり、その能力で注文を取りに来た織姫を一瞬で催眠状態へと落とした。

「名前は?」

「井上織姫……です……」

「よし、織姫。君はなんでメイド喫茶でアルバイトしてるんだ?」

「それは……お金のために……」

「違う」

 織姫の言葉に被せるように強く否定する。ここから織姫への刷り込みを始めるのだ。

「織姫がメイド喫茶で働いてる理由は、仕えるべきご主人様をさがしてるからだ」

「仕える……ご主人様……探す……」

「そうだ、だからメイドの格好なんてしてるんだ」

「メイド……ご主人様……そう、でした……」

「分かっただろ? だから織姫は、次にご主人様って呼んだ人物に忠誠を誓うんだよな?」

「はい、そのつもりです」

 織姫が確固たる意志をもって返答してきたことを確認すると、男は思いっきり手をぱちんと鳴らす。その音で織姫は催眠状態から抜け出すと、中断していた接客を再開した。

「いらっしゃいませ『ご主人様』、ご注文は――」
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