FC2ブログ

記事一覧

空戦魔導士候補生の教官 後編 リクエスト

1080_1920_kuusen_madoushi_.png

「教官の案の承認、ありがとうございます……」

 この空中都市の権力者たちに向けて、ユーリは一礼した後に部屋を出ていく。上層部に新たな教育プログラムを提出し、それを認めさせた彼女により、魔導士候補生たちには新たなカリキュラムが課せられることとなる。

「……素晴らしい、素晴らしいプログラムですから……」

o0800045013361172079.png


「まだ授業……今日はもうサボろうかしら」

 授業の時間を即座に計算したソラの口からため息が漏れ、今日はサボることに決定する。そうと決まれば学園に用はないが、その授業はある教官が担当しているもので。

「ぁ……」

20150807005054.png


「行か……なきゃ……教官の……最高の、授業……」

 リコはおぼつかない足取りで女子用の更衣室へ行くと、そこには既に同じ小隊のミソラとレクティがいた。まず授業を始めるより、教官から教育プログラムに則したお言葉をいただくのだ。リコたち三人は、女子用の更衣室に立つ教官のお話を聞くべく、まずは下着姿となって立つ。

kuusen_madoushi_kouhosei_no_kyoukan_8_convert_20160129144302.png


45_2015070917015146f.png


「いいか? 君たちは優秀な魔導士だ。だがまだ若い……よって、誰かに導かれる必要がある」

「導かれる……はい、教官……」

「教官……ご命令を……」

「いい返事だ。では、今日の授業は反乱分子の制圧だ。ユーリくんに従って奮戦してきたまえ」

b5OKb32h.png


「教官の教育プログラムに反対する反逆者たちを狩る。これが今日の授業よ。いいわね?」

「了解……」

「教官のために……教官のために……」

 性格や境遇に問題があっただけで、元々実力はあった三人の小隊は、教育プログラムのもとに全力を発揮する。そして敵を追い詰め――

rakudai.png


スポンサーサイト
[PR]

コメント

No title

どうもリクエストしたものです、後編見させていただきました
完全に教官の手先として振舞うユーリの姿や、三人娘の虚ろな盲従ぶりに
教育プログラムの素晴らしさが良く分かります(笑)
プログラムに支配されて教官の前で平然と下着を晒し、躊躇無く敵を狩る
彼女たちはもう立派な教官の手駒ですし、教官とプログラムが全てを
支配する日もそう遠くないでしょうね
作成ありがとうございました!これからも頑張ってください1

コメントの投稿

非公開コメント