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デート・ア・ライブ 鳶一折紙 最終話

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「これで、最後」

 突如としてASTに反旗を翻した折紙に対応出来ず、ASTは事実上壊滅してしまう。麻酔銃を撃たれて倒れた隊員に対して、ある男がスーツに仕掛けを施していき……

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「はあ? あんたが司令官?」

 そして。ASTの部隊長、日下部燎子は、その司令官の机に座っていた男を怒鳴りつけた。男がまるで知らない人物であり、どう見ても素人だったからだ。

「確かにASTに所属してる以上、アンタの命令に従うのが常識だし、その為にあたしたちはここにいる訳だけど。アンタが司令官なんてありえないわ」

「……なら問題ないのでは」

 控えていた部下の折紙が日下部に問いかける。

「え? 確かに、あたしたちASTは、こいつに絶対服従する為に結成されたわけで……なら、問題ない……の?」

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「――失礼しました、司令官。なんなりとご命令ください」

「ああ。よろしく頼むよ」

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「ASTメンバーに告ぐ。これより我々の目的は精霊の根絶から、ご主人様への服従となる。各自、励むように!」

「了解!」

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 そんな光景を空から眺める人物が二人。

「ああ、これでやっとご主人様に従える日が来やがるんですね……」

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 直立不動ながら恍惚としている真那とは対照的に、折紙は冷めた目線で同僚たちを眺めていた。

「別に私は。あの男の命令を聞いてれば、士道が私のものになるってだけ」

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「またメール……あの男から。今度は何をすれば、士道の為に……」
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コメント

No title

完結お疲れ様です
仲間をどんどん洗脳していっているのにそれが自分にも
行われているという発想が全く出て来ず、
自分の目的のために当たり前のことをやっているつもりの鳶一さん
こういう所に洗脳の恐ろしさを感じますね
彼女たちと相対した精霊達はどうなるのか見てみたくなります
これからも無理せず頑張ってください

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