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ハイスクールD×D 紫道イリナ

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「紫道イリナです」

 黒板に向かって名前を書いて、私は転校生として生徒たちに向き直った。こう見えて天使だったりする私だけど、この学校では特に珍しくもないと聞く。ある目的のために派遣されたのだが、その目的とは――

「よろしくねっ!」

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 ――それはともかくとして、改心のスマイルを1人しかいない教室に振りまいた。思えば生徒は1人しかいないし、先生に至ってはどこにもおらず、教室はただの部屋のような感じだ。明らかにおかしいけれど、そのことに私は違和感をもてないらしい。

「自己紹介足りないんじゃないの?」

 ベッドにしか見えない椅子に座る、一人だけの男子生徒の、まばらな拍手とヤジが私に向けられる。もちろん、まだ『自己紹介』を終わる気はないというのに、せっかちな奴だと記憶する。

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「スリーサイズは上から87、59、89。我ながらなかなかだと思うの」

 制服を無理やり脱いで生徒に見せつけながら、測っておいたスリーサイズを自慢げに言い放つ。そのまま立っていると、ニヤニヤと笑う男子生徒が近づいてきた。

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「ふーん。まあまあじゃないか」

 『自己紹介』では当たり前のことだけれど、下着姿となった私の胸を勝手に揉む様子をみると、この男子生徒はちょっと馴れ馴れしい奴のようだ。タイプじゃない、と思いながら言いように胸を揉まれていると、授業開始の鐘が鳴った。

「ほら、一時間目の開始だぞ」

「――――え、ええ、分かってるわ」

 そして脱ぎ散らかした服を踏みながら、私のために用意された椅子に座り込む。それはどう見てもベッドだったし、隣にその男子生徒も座っていたけれど、席が一つしかないのだから仕方がない。

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「じゃ、じゃあ、授業を始めましょうか……」

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コメント

No title

更新お疲れ様です
ネタ度多めのキャラでは有りますけど、イリナも結構いい体してますよね
ハイスクールD×Dは他にもアーシアや黒歌とかMCして
滅茶苦茶にしてみたいキャラが多くてリクエストするべきか迷ってしまいます

これからも頑張ってください

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