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ストライク・ザ・ブラッド 第五話

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「っぁ……!」

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「制圧完了……洗脳処置を開始します」

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「助かる。ホムンクルスだからか効き目がイマイチでな」

「いえ。後はお願いします」

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「任せろ。今度こそ念入りにしてやる」

「叶瀬さん。あちらはどうですか?」

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「はい。始まったようです」

「ご主人様の第一歩ですね……」

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「どうなってるの!」

 アルティギア王国の第一王女、ラ・フォリア・リハヴァイン。突如の敵襲にも冷静に対処しようとしたものの、まるで状況が伝わって来なかった。どうにかしようと考えていると、一人の少女がラ・フォリアの前に現れた。

「ラ・フォリア王女、救援に」

「ええと……紗矢華さん。どうなっているか分かりますか?」

 いつもなら彼女を少しからかってみせるところだったが、今回はそんな余裕はない。救援に来てくれた紗矢華に感謝しつつ状況を聞くと、彼女は状況説明のためかスマホを取り出した。

「とりあえず……こちらを見てください」

 紗矢華が取り出してきたスマホに映っていたのは――

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「ありがとう……とりあえず、状況は分かったわ」

 紗矢華の持って来てくれた情報で、とりあえず状況は分かってきた。ひとまず冷静に考えられるように、スカートを脱いで下着だけになることにした。

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「王女。やはり降伏するしかないかと……」

「ええ。それは当然なんだけど……無意味とはいえ、ご主人様に刃向かってどう許してもらえばいいか……」

 ほんの少しの無駄な抵抗とはいえ、ご主人様に刃向かってしまったことに震えてしまう。さっきまでの自分が何を考えていたのか、誰かも分からないし知らないご主人様に逆らうなんて――

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「え、あれ……? なんで私、知らない人に……」

「それなら、こちらのスマホをどうぞ。いつでも再洗脳されるようになってますから」

「あ、ありがとう……」

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「……私も、こんな風に洗脳を疑問に思っていたのかしら。そんなのありえない……ねぇ、そう思うんでしょ?」

「……はい」

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「あんたに相応しい格好して待ってなさいよ。私のご褒美になるんだからね」

「……はい」

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「ちゃんと洗脳してもらわないと会話も出来ないのね……まあいいわ、腹立たしいけどアンタにしか出来ない役割がこれからだもの……」
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コメント

No title

どうも人形好きです、第五話見させていただきました
洗脳した者たちを兵として戦わせるのはSRPGみたいで楽しそうですね
完全に堕ちて洗脳を肯定するようになり、本来なら尊ぶべき皇女を
自分の手柄扱いにしてしまう紗矢華の変化ぶりがなんとも愛おしい(笑)
まだ洗脳が不完全なラ・フォリアがどう料理されてしまうのか、楽しみでなりません

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