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SAO マインド・フラグメント アスナ編

「あれ、これ……」

 1人で商店街の服屋を眺めていたアスナは、あるフードを見て動きを止めた。現実で言うところのパーカーのようなもので、少女らしい赤色に染められていた。

「懐かしいな……」

 赤ずきん、と呼ばれるのが相応しいソレに、アスナは無意識に頬を緩ませた。あの浮遊城の攻略前半では、目立たないようにこのような赤ずきんで顔を隠してプレイしていて、それは彼とともに攻略を始めるまで続いていた。

「ふふ」

 それでも思い出の品としてクリアの瞬間も持っていた赤ずきんには、たくさんの思い出が詰まっていた。もちろん当時の赤ずきんと同じものではないが、どこか懐かしい気分になったアスナはそれを購入するボタンを押すと、近くの試着室へと入っていく。

「こんな感じだったんだ……」

 鏡に写る自分の姿を見て、アスナは感慨深げに呟いた。どこからどう見ても「近づくな」という雰囲気を漂わせていて、アスナ本人からしてもあまり話しかけたくはない人物だった。それでも、彼があの時この赤ずきんに話しかけて来てくれたから、自分は今ここにいることが出来るのだ、とアスナは信じて疑わなかった。

「この格好で行ったら、驚いてくれるかな」

 そろそろ待ち合わせ時間が迫っている彼とのデートに、この格好で行けば少しは驚いてくれるかもしれない。そんな悪戯心が湧いてきたアスナは、赤ずきんを装備したまま店から出て行った。

 とはいえ悪戯心以上に、せっかくのデートなら可愛いと思って欲しい、という乙女心もアスナには当然あって。そんな悪戯心と乙女心の両立のために、すぐさま商店街の違う店に向かっていく。

「すいませーん」

「いらっしゃい」

 そこでアスナが向かって行ったのは、美容室……のような店で。VR空間のアバターを美しくしてくれる店として、このSA:Oでもあっという間に話題の店となっていた。最初はその効果を疑っていたアスナも、今ではすっかり常連客となっている。

「なんだ、アスナちゃんか。彼とデート?」

「ええと……はい」

 顔を出した男性店主に軽口を叩かれたけれど、いまさら否定しても無意味なほどには来てしまっている。多少なりとも照れくさく笑いながら、アスナは店のさらに中へ足を踏み入れていく。

「でも言われた通りに化粧してるし、町でもよく見られてるんじゃないの?」

「ええ……まあ」

 すると店主はアスナの肩を掴むと、半ば強引にアスナを姿見の前に持ってきた。女性アバターを美しくさせるという仕事にもかかわらず男性だったり、こうして強引なところが隠せていなかったりして、アスナも最初は店主のことは苦手だったが。その素晴らしい化粧の腕から信用し、今ではメイクついでに恋愛相談もしている間柄だ。

「どうだい?」

「どうって……」

 姿見に映るアスナの格好は、服屋で見た格好と同じだった。服屋で買った赤ずきん――のみを被った格好。他には乳首と女性器についたピアスと、ジャラジャラと鎖のついた首輪といったアクセサリーぐらいだ。他には一糸まとわぬ美しい裸体を晒していたが、その裸体を汚すように落書きが身体を支配していた。

「……言われた通り、しっかり化粧してます」

 ビッチ、彼を裏切ってハメ放題、いつでもヤります、などと書かれた身体を改めて見て、アスナはしっかり言われた通りに出来ている、と確信する。この格好をし始めた時から、道行く人から二度見されることが増えたのは確かで、店主の腕は認めざるを得なかった。

「それで、最近彼とはどうなの?」

「うーん……私よりゲームの方に夢中なの? って思う時があって……」

「アスナちゃんがいることが当たり前だと思ってるんだな。愛称で呼んでみたりして、普段とは違うアピールをしてみたり?」

「ンッ……愛称?」

 店主の腕がアスナのピアスがついた胸に伸びてきたかと思えば、力任せに無理やり揉みしだいた。ついついアスナの口から声が漏れだしてしまうが、これは『化粧』の為の身体の準備体操だとアスナは自らに言い聞かせる。それにアスナにも理由は分からなかったが、ここで感じてしまっては彼への裏切りのような気がしていて。

「そうそう、愛称。クソ野郎なんてどうかな」

「え……ク……?」

「そう。クソ野郎なんて呼び方、すごく仲良くないと出来ないだろ?  だからクソ野郎って呼んでやれば、彼とすごく仲良しってことさ」

「確かひぃん❤」

 胸から感じるコリコリとした店主の指の感覚に口を閉じていたが、赤ずきんを捲られたかと思えばうなじを舐められ、くすぐったい感覚に身を震わせてしまう。そして胸を愛撫していた両手は、乳首につけられたピアスに伸びた。

「それじゃあ、彼のことはクソ野郎って呼ぶこと」

「は――んひぃぃぃぃ❤」

 そのままピアスを力任せに引っ張られていき、無理やり胸が重力に逆らっていく。乳首が胸から千切れるような感覚に襲われると、へなへなと腰が抜けて座り込んだ。痛みは無理やり快感に変えられていて、すました顔に固定されていたアスナの表情が、一瞬にして色情狂めいた顔に変わっていた。その思考回路からは、先程の彼への裏切りのような気がする、などといった気持ちは消え失せていて。

「それじゃあ化粧に入るから。アスナちゃん、準備を手伝ってくれるかな」

「はぁい……クソ野郎の為に頑張りまぁす……えへへ」

 もう何度目か分からない、彼――クソ野郎の為の化粧だ。アスナもすっかり準備の方法が分かっていて、腰が抜けたアスナの前に立った店主のベルトを弄ると、甲斐甲斐しくズボンと下着を下ろしていく。

「いひっ❤」

 するとズボンから露出した店主の肉棒が、アスナの頬を叩きながら解放された。ソレが今からやる『化粧』に必要な備品であり、クソ野郎のために綺麗になるにあたって重要なものだと思うと、気づけばアスナはソレが大好きになっていた。

「クソ野郎のために、ドピュドピュ化粧水ぶっかけてください❤ もごっ❤」

 愛おしそうに肉棒を撫でると、生きているかのように肉棒がピクリピクリと動き出して、それがアスナはたまらなく嬉しかった。その肉棒の中に収納された化粧水を吸い出すため、ためらいなくアスナはその肉棒を咥えこんだ。

「アスナちゃんは本当に彼氏思いだねー」

「んもっ❤ ごももっ❤ ぷはっ❤ もう、からかってる暇があるなら、早く出してください❤」

 喉奥まで咥えながら男の金玉をかいがいしくマッサージしたアスナの姿に、男が皮肉げに呟くと、眉をひそめて肉棒を口から解放した。もちろん奉仕を止めた訳ではなく、次は丹念に肉棒の先端を舐めていく。

「今の私がいるのは……レロッ……あのクソ野郎のせいっ、なんですからぁ……」

「へー。あ、そろそろ出そうだよ、アスナちゃん」

「はぁい❤」

 それから肉棒とキスをするように先端を吸い上げると、金玉を握っていた白磁のような手で肉棒をしっかりと掴んで扱いていく。元々大剣の柄のような太さだった肉棒がさらに膨張すると、アスナは肉棒から口を放し、その顔に白濁液がぶちまけられていく。

「ザーメンっ❤ ザーメンっ❤ 搾り取ってクソ野郎に見せつけなきゃ❤」

 それでもなおアスナは肉棒を扱く手を緩めることはなく、言葉の通りに最後の一滴まで自らの顔面にぶちまけていく。せっかく購入した赤ずきんは白く染まっていき、髪には汚らしい液体がネバネバと絡みつき、顔には食べかすのように醜く付着する。

「あっ……床にも零れてるじゃないですか❤ もうっ❤」

「ごめんごめん。どうだい?」

 床に零れ落ちた白濁液を指で掬い取ると、落ちないようにとばかりに頬に塗りたくったアスナは、立ち上がって自らの汚れた姿を鏡の前に晒す。しかしてそんな自分の姿に不満げな表情を見せると、近くにあったソファーに座り込むと、いわゆるまんぐり返しの姿勢を男に見せた。

「まだまだ足りませんからぁ、もっともっと❤ 搾らせてください❤」

「はいよ、彼氏思いのアスナちゃんにプレゼント……っと」

「ひぃぃん❤」

 ソファーの上でアバターの女性器を見せびらかすように大きく股を開き、アスナはあくまで化粧の為に男を誘惑する。ただしその肉棒が挿入された時の表情は、まるでそんなことを感じさせないような乱れ方だったが。

「いひっ❤ このチンポっ❤ クソ野郎じゃないチンポすきぃ❤」

「じゃあクソ野郎じゃなく俺と付き合う?」

「それはダメぇ❤ あのクソ野郎が好……すひチンポぉ❤ チンポ以外はクソ野郎がいいのぉ❤」

 脳内にダイレクトに伝わってくる快感に堪えられず、ソファーの上で髪を振り乱しながらも、とにかく肉棒から精液を搾り取ってやろうとアスナは女性器に力を振り絞る。膣内でスライドされる肉棒は、しなやかに鍛えられたアスナのステータスによって、断続的に締められ続けていく。すると一際大きくなった肉棒が、膣内の締めつけに解き放たれようとする。

「あひぃぃぃぃ❤」

 射精される感覚がVR空間らしく拡大解釈された快感がアスナに襲いかかり、ソファーの上で快感に身をよじらせていたが、犬のように舌を出しながらもすぐ自らの腹部を押し出した。どうやら膣内に放出された精液を掻きだしているようだったが、まるで力が入っていなかった。

「もうっ❤ 膣内に出されたら化粧に使えないじゃないですかぁ❤」

「あー……膣内に精液を溜めると、アバターが可愛くなるんだよ」

「そうなんですかぁ❤ しりませんでしひゃぁ、ならもっほ❤ もっほくれないとおほぉ❤」

 男が面倒くさそうに『設定』をつけ加えると、今度はアスナ自らもはや抵抗する気もないほどグチョグチョの女性器に、肉棒を咥えこむと、そのまま男に抱きついていた。そして男もまたアスナを抱き抱えると、アスナのアクメ顔が男のすぐ近くにあった。

「見えるか? お前のアクメ顔、しっかり鏡に映ってるけど」

「んぴょっ❤ ふーっ❤ ふーっ❤ 見てぇクソ野郎❤ おまんこの形ぃ、このチンポに固定されちゃってるのぉ❤」

 店内の鏡には、男の背中とそこから飛び出た白目を剥いたアスナの顔が映っていて、何が見えたのか鏡に向かって宣言して。化粧水とかいう建て前もなかったかのように、精液と愛液が混じった液体が床に零れ落ちていく。

「あっ……デート! クソ野郎とのデートの時間!」

「お?」

 しかし鏡の上に設えられた時計を見て、アスナは突如として正気を取り戻した。まるで王子から逃げるシンデレラのように、肉棒に支えられている自分の脱出を試みていた。もちろんシンデレラとは比べられないほどの醜悪さではあるが。

「いいじゃん、デートなんて。ずっと綺麗になってようよ」

「お゛っん❤ ダメぇ、クソ野郎のところに行くのぉ❤」

 男が肉棒を突き上げる度に嬌声が漏れるが、それでもアスナの意見が折れることはなかった。腰に力が入らない状態でも抜けだそうとしていて、そのままレイプするのは容易いことだったが、男はそんなアスナの姿を見て微笑んだ。

「じゃあさ。クソ野郎とのデートと俺とのセックス、どっちが気持ちいい?」

「それは……セックス❤ セックスに決まってるの❤ メスイキして自分が変えられていくのが気持ちいいけどぉ、クソ野郎のところにしょうがなく行かなきゃイけないの❤」

 一瞬、一瞬だけ言い淀んだものの、結局はアスナの言葉が店中に響き渡った。男はその返答に満足したように、アスナを抱えたまま歩きだした。抵抗してくる一人の少女を抱えて歩くなど、VR空間では容易いことで。

「ならセックスしながらデートすれば、どっちも出来るんじゃないか?」

「えー……? えへへ、そっかぁ❤ クソ野郎に見せつけてやればいいんだ❤」

 男の言葉にパズルが合致したような納得を得たアスナは、無駄な抵抗を止めて男に全ての身を任せた。いや、男に支配されている自分を見せびらかしやすいように、そのまま男の肉棒を軸に反転し、隠語と白濁液にまみれた一糸まとわぬ姿を晒す。そして男と繋がったまま、アスナはデートに向かうべく店の扉を開け放った。

「待っててね……クソ野郎❤」
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