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SAO マインド・フラグメント リーファ編

「…………」

 私は独特の感覚を味わいながら、現実世界の桐ヶ谷直葉からVR世界のリーファへと姿を変える。この新作ゲーム《SA:O》の街並みは何も変わることはなく、私はそんな街を見ないようにしつつ、少し遠い路地裏へと進んでいく。

「や、リーファちゃん。暗示通りちゃんと来たね」

 そこにいた軽口を叩く軽装プレイヤーに、私は殺気を込めて睨みつけた。本当なら今すぐ殺してやりたいぐらいだけれど、そんなことをしても何の解決にもなりはしない。

「まだ私のことを洗脳出来てると思ってるのね、おあいにく様」

 このゲームは確かに洗脳の罠が仕掛けられていたが、どんな条件かは分からないが、どうしてか私にだけ『洗脳は効かなかった』。だから『仲間たちを助けられるのは私だけ』という思いを込めて、笑う男に対して正気だと言ってのける。

「ふーん……じゃあちょっとキスしてよ、キス」

「……何言ってるの? そんなことするわけないじゃない」

 興味なさげな男はまた世迷い言を口にしていて、先程も暗示通りだとか何とか言っていた通り、どうやら私のことを洗脳しているとまだ思い込んでいるらしい。そんな命令は軽く無視して男の前に跪くと、ズボンを下ろしてまだ勃起していないチンポ様を露出させた。

「んちゅ……いひっ❤ 今日も洗脳されてることも分からないメス奴隷のリーファに、そのザーメンを好きなだけぶちまけてください❤」

 そしてチンポ様に愛を込めた口づけを交わすと、見る見るうちにチンポ様はズル剥けの勃起チンポへと変わっていった。皮が剥けたことによって周囲に広がっていく男臭さを、少したりとも空気に拡散させるものかと、全力で深呼吸をし始めた。

「……おいおい」

「スンスンッ❤ ハァァ~……何よ、メス殺しチンポ様の豊潤な匂い嗅いでるんだから、邪魔しないで!」

 そんな素晴らしい時間を邪魔しようと声をかけてきた、常識のない男を怒鳴りつけて。ただ匂いを嗅いでいるだけにもかかわらず、おまんこがピクピクと刺激されて乳首がガン勃起してしまって、私はどうしようもなくよだれを抑えられなかった。

「覚えてるの? あの条件」

「……当たり前じゃない」

 存分にチンポ様の匂いを堪能した後、男からの挑発を受け入れた。その条件とは、私が絶頂するほど仲間たちは深く洗脳され、男が達するほどみんなの洗脳は解かれていくものだ。改めてその条件を思い出してみても、こちらが有利すぎる条件にほくそ笑んだ。

「チンポ様の匂い嗅いだだけでみっともなく発情しちゃう、もうおまんこジュースだらだらの今にもイッちゃいそうな私に、この条件で勝てると思ってるの?」

 何しろ私は、ビッチを通り越して発情した雌豚リーファだからだ。どんなものよりザーメンが大事だと自信を持って言えることは、私は自分が洗脳されていないことを確信できた。ならばこの条件で、私が負けるはずもなく、すぐにみんなを元に戻すことが出来るだろう。

「はいはい」

「もごっ!?」

 雄々しい肉棒を前にして舌なめずりしながらも、雌豚である私から舐めるなどというのは、相手が敵であろうと失礼にもほどがある。それでも我慢出来ないように、雄らしい匂いを嗅ぎ犬のように舌をだらしなく出していると、容赦なく肉棒が私の喉奥にぶち込まれた。

「ンゴッ♪ イミャラ、んへっ❤」

 酸欠になるかのような容赦のないイマラチオだったけれど、私はメチャクチャにされればされるほど悦ぶドMなので、その苦しみは全て快感に変換されていく。それだけで軽くアクメを決めながら、ズボンを変色させるほどの愛液が流れるのを自覚しながら、喉マンコがゴリゴリと抉られていく。

「じゅりゅっあーぼっぼチンポ様じゅっ美味しっぽ❤」

 そのまま跪きながら上目遣いで男を見上げて、喉奥と口を交互にピストンされる隙間をぬって、男に対して感謝を述べる。こんな美味しいチンポ様をご馳走してくれて、敵ながらもう服従するしかない感謝を込めて、いつでもザーメンが排出されてもいい準備だった。

「ングッ❤ ゴキュッ❤ ゴキュッ❤ ゴキュッ❤ ゴキュッ❤ ……ぷはっ❤」

 容赦なくねじ込まれる肉棒にひょっとこ顔を晒していると、そのまま胃袋に直接精液が流し込まれていき、窒息しかけながらも達していた。現実世界だったならば気絶していたかもしれな状態に、全身を痙攣させながら精液が体内に飲み込まれていく。

「お゛ーッ……ゲフゥ❤ これでみんなは、ちょっと元に戻っんへっ?」

 精液臭いゲップをして匂いを満喫した後、男の尿道口をチューチューと残った精液に吸い付いた。口では仲間たちのことを口にしながらも、内心ではもうどうでもいいかのように、跪いたままお尻を男に向けた。むぎゅ、という効果音とともに胸が床に潰されて、勃起していた乳首が服越しに床と接触する。

「その分何度もイかされちゃったから、もっと洗脳されちゃっただろうけど、ここから逆転するんだから!」

 そうしてグッショリと濡れたズボンを力づくで破り捨てると、すぐにドロドロに濡れほぞったおまんこがひんやりとした大気に晒された。喉マンコ戦では一瞬でメスイキしてしまったが、今度はそうはいかないとお尻をひょこひょこと振る。上下左右に忙しなく振り乱しているため、溢れ出ている愛液が床にぶちまけられていくものの、そんなことは私の頭上にあるチンポ様に比べればまるでどうでもいいことだった。

「さあっ❤ さっきのイマラチオで私のおまんこは準備万端よっ❤ 早くマン汁トロトロの発情性奴隷穴にチンポ様ぶち込んで、精液ドピュドピュ出してみんなを解放しなしゃい❤」

 動物が交尾を要求するかのようなケツ振りを続けながら、両手でオナホマンコを広げてアピールする。さらに私は自分でも無意識なうちに、肉棒をくれるまでの僅かな時間も我慢できないというように、押し潰された乳首で床オナを始めていた。

「どうしたの? まだぁ❤ まだぁ?」

「リーファちゃんが洗脳されてるって、いい加減認めてくれれば、ヤってもいいけど?」

「まだそんなこと言ってるの? 私が洗脳されるわけないじゃない、だって――」

 私は必殺技、レイプ誘発ケツ振りダンスをするために後ろを向いているため、男の表情は分からなかった。落ち着いて振り向けば顔ぐらいは見れたかも知れないが、勃起乳首の床オナで白目を剥いていた私では叶わなかった。だけれど辛うじて、男がまだ洗脳がどうのと言っていることは聞こえたので、何度目か分からない否定を言い放った。

「私はあなたのどんな命令にも絶対服従するメス奴隷なんだから、洗脳なんてする意味ないじゃない❤」

 そう、洗脳なんてされるまでもなく、私は目の前の男の言うことなら疑いようもなく何でも従う。それが常識である以上は、目の前の男がいくら仲間たちを洗脳した憎むべき敵だろうと、絶対服従を誓う他なく。何か命令されるようなことがあれば、とびきり下品な方法ですぐさま実行することだろう。

「じゃあ精液飲んでトイレ行きたくなったろ。奴隷だって宣言しながら小便してくれば」

「……敵に塩を送ったつもり? いひっ❤」

 確かに男に言われた通り、全力で戦う前にトイレに行ってきた方がいいかも知れない。最後まで乳首床オナをしながら立ち上がると、愛液が洪水のように垂れ流しになっているおまんこを指でさらに弄りながら、フラフラとした足取りで路地裏を出て行った。

「みなさーん!」

 路地裏の向こうは商店街で、そこには多数のプレイヤーたちとNPCが溢れかえっており、そこに私は声をあげながら姿を現した。ズボンは股間の部分だけ破られ、愛液はとめどなく溢れ出して床とズボンを汚して。床オナのしすぎで胸部分の服も擦り切れ、ピンク色の勃起乳首だけが服を突き破っている。オナ汁を絞り出していた両手を頭の上に置いて、膝を曲げて腰を落とす蹲踞の体勢を取る。現実世界の剣道の練習でよく取っているポーズのため、特に蹲踞に苦労することはなく、口元に精液をこびり付け自信満々に。

「フリーメス奴隷のリーファでーす❤ 一瞬で洗脳された癖に洗脳されてないとか言っちゃう、このオナホマンコと同じぐらいにはグチョグチョ脳内の、チンポ様のことしか考えてない女なので、どんなプレイでもしちゃいまーす❤ まずは奴隷宣言の小便から……んっ、ハァァァァ~❤」

 私の小さいチンポ様脳で思いつく限りの常識的な淫語を宣言し、商店街の一角で見せつけるように小便を放った。蹲踞は崩さないまま解放感に浸っていると、商店街を四つん這いで歩く人影を見つけ出した。

「あれ……サクヤ……?」

 深緑色のロングヘアをたなびかせた、和風美人という形容が相応しかったサクヤ。他のゲームをプレイしているはずの親友が、全裸で四つん這いのまま、ペットのように首輪で繋がれて歩いている。どうしてかこのゲームをプレイしてしまい、彼女も洗脳されてしまったのだろう、という事実に泣きたくなった。だがそんな親友の姿に、私は小便の黄色い水たまりを作りながらも決意を新たにした。

「待ってて……絶対助けりゅひゃらぁぁぁぁっ❤」

 そうした決意を呟いた瞬間、いつの間にか路地裏から出て来ていた男が、背後から反り返った肉棒をおまんこに挿れてきた。そんな決意ごとき一瞬で頭から消滅し、蹲踞も耐えていられずに男にバックから犯されるようなポーズとなった。

「んひぃぃぃぃぃ❤ ホヒョォッ❤ ホッヒッ❤」

 自分のものとは思えない嬌声が響き渡っていき、先程の宣言からか私たちの周りに沢山のプレイヤーたちが集まってきていた。とはいえ脳に直接快楽という快楽が襲いかかって来ている私に、恥ずかしいなどと判断出来る能力は一切なく、むしろ見せつけるようにアヘ顔をプレイヤーたちに晒していた。

「アヘッ❤ アヘヘェッ❤ ぴーしゅぴーしゅっ❤」

 辛うじて分かっていたことは、辺りのプレイヤーたちが撮影用のアイテムを使っていたことと、こんな私でオナニーしてくださっていることだけだ。フリーメス奴隷として最も光栄であるズリネタになるということを果たして、もっと相応しい性便器になろうとアヘ顔のままピースサインを作ってみせた。そんな自分に興奮してくださったのか、どうやら体内に挿入された勃起チンポも、射精の下準備としてさらに大きくなろうとしていた。

「ナカもソトもみんな受け止めますからぁ❤ ぶっかけてくらひゃぃぃぃぃぃっ❤」

 そうして現実世界であれば子宮が完全に降りていたであろう膣内射精と、オナニーしてくださったザーメンがぶっかけられた。体内に深々と挿入されたチンポが抜かれると、チンポだけを支えに立っていた身体が地面に倒れ込んだ。

「んへぇ……❤」

 倒れ込んだ地面は自分の小便に愛液と、ぶっかけられたザーメンがミックスされた水たまりとなっていて、バシャリと水音をたてるほどだった。快感に身をよじらせながらも、無意識にその水を舐めとっていた私の前に、すぐにある人物が現れていた。

「サクヤぁ……?」

 それは四つん這いで歩く親友の姿だった。どうやら首輪をつけられて本当にペットになっているようで、朦朧とした意識の中で親友の名を呼んだ。

「ワンッ!」

 親友からの返答は犬のような鳴き声のみで、すぐに片足を上げて私の方におまんこを見せびらかした。本当に犬になりきったサクヤは、私のことを本物の便器だと思ってくれたのか、マーキングをするかのように小便を私の口へと放っていた。

「ぜっひゃい……たしゅけてあげるからねぇ……」

 もちろん便器としてその黄金水を零さずに飲み込みながら、犬になってしまったサクヤを――いや、このゲームに囚われてしまったみんなを、洗脳されてない私が助け出すと決意した。

「ふぅー……」

 私は満足げな吐息を漏らしながら、《アミュスフィア》を外して《SA:O》から現実に戻ってきた。慣れ親しんだ天井を見て、鏡で自分の――桐ヶ谷直葉の肉体を見て、現実世界に帰ってきたのだと再実感する。

「ふふ……ふふふ……アハハハハ!」

 ――そうして耐えきれずに、腹を抱えて笑い出した。

「あー……おかしい。馬鹿なんじゃないの、向こうの私」

 今までログインしていたリーファのみっともない姿を思い返してしまえば、どうしても笑わずにはいられなかった。あんな下品な馬鹿女がもう1人の自分だと思うと、おかしくて仕方がない。

「ううん。もうあんな馬鹿女とは別人よね」

 あの女の何がおかしいかと言えば、あの洗脳ゲームに他のプレイヤーを誘ったのは、他ならぬ自分だったということだった。その事実を洗脳されて忘れている癖に、洗脳されていない自分が友達を助けるなどと、滑稽もいいところだとまた笑みがこぼれた。

「はい、もしもし……ご主人様❤」

 でも確かに、ご主人様に会うまでは、自分もあんな感じだったかも――などと思っていると、枕元に置いてあった携帯が鳴り響いた。その着信主の名前を見た瞬間に、自然と淫靡な笑みと声が作り上げられる。

「サクヤもリーファも利用者から好評ですか? ふふ、良かったです。それじゃ……」

 もはやどうやってもリーファが自分などと認めたくはないが、事実としては身体も精神も同じものではあり、あちらの世界で感じていた快感は肉体にもフィードバックされる。グチョグチョになったショーツに、服の上からでも分かる乳首の膨らみに、我慢できないように身をよじらせていた。

「自分や親友が利用されてどう思う、なんて……そんなことはどうでもいいですってば」

 いや、リーファなんてどうでもよくて、この電話のことがあれば同じ状態にもなっていただろう。自分の数時間後のことを思ってこの声を聞けば、あんな自分のことなど本当にどうでもいい。ヘソ下辺りがキュンとすることを自覚しながら、片手に持ったままだったアミュスフィアを適当に投げ捨てた。

「約束通り……ご褒美、ください❤」
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