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とある科学の超電磁砲 第十話 御坂美琴

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「やっほー、御坂さぁん」

 食蜂は挨拶しながら適当にその部屋へと入る。学園のとある一室、そこに御坂美琴は囚われていた。

「マスク外してあげるわねぇ」

無題


「あ……」

 あられもない姿をした美琴の口を自由にする。ずっとその体勢を維持させられていたのか、美琴の口から声が漏れる。

「んー、何か言ったかしらぁ? 食事と飲み物はきちんとしてたでしょ?」

「お願い……イかせて……」

 美琴にかけられた暗示は能力の制限と達せないこと。能力を封じられて快感を与えられながら、美琴はこの数日間放置されていた。

「イかせて……イかせてよ……」

「うふふ。御坂さん、かーわいい。そんなにイかせて欲しいなら、ご主人様に忠誠を誓えばいいのよ?」

 いつもの快活な様子もなく、寸止めされ続けた快感ですっかり衰弱してしまった美琴には、その食蜂は下手な能力よりよっぽど洗脳に近かった。

「イかせてくれるなら忠誠でも何でもするから! 早くイかせてよ!」

「それじゃあ拘束解くから、ご主人様におねだりしてみなさい?」

 そして男がその部屋に入ってくると、食蜂は美琴にかけられていた手錠を外す。すると美琴は、フラフラとした足取りで男の足下にすがりついた。

「ごしゅじんさま……イかせてくらさい……」

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